両親にしてもらったように息子の合格祝いに腕時計を贈りました

昔私が受験だった頃に志望校に合格出来たお祝いにって両親が腕時計を買ってくれたんです。その時は本当に嬉しくちょっと大人になった気分で毎日つけて学校に行っていました。もちろん、その時の時計は今ではもう使えないけど大切に取ってあります。

月日は流れて今度は自分が贈る側に回った昨年の事。息子も念願かなって第一志望校に合格した時には自分の時以上に嬉しくて合格祝いとして腕時計を贈りました。もちろん、ネットで今どきの男子高校生が好む時計を散々吟味して高すぎず、安過ぎず、見栄えがいい物を懸命に選んで購入しました。値段的には妥当でも色んな出費も重なってて結構な痛手でしたが受験戦争に勝ち抜いた一生に一度しかない物だから私も頑張ったんです。

それから間もなく一年経ちます。入学後1週間ほどはカッターシャツの下から時計がチラチラ見えたりもしたけど、それっきり見たことがありません。先日部屋の掃除をしてて普段使わない彼のバッグの中から時計が出てきたので全く使ってないってことはないんだろうけど…。

今の子はスマホ持ち歩いてるのが当たり前になってるから腕時計なんて必要ないんだなあって贈った側としてはちょっと寂しくも感じています。でも大学生になればまた多少は変わって毎日活躍してくれるのではないかって淡い期待をしてます。